クラフトビールが好きな人の中には、
「ふるさと納税でクラフトビールを楽しめるの?」
と思ったことがある人もいるかもしれません。
実は、ふるさと納税とクラフトビールはとても相性の良い組み合わせです。
僕自身、クラフトビールを飲み始めてから
「ふるさと納税 クラフトビール」という形で利用するようになり、
気づけばもう5年(2026年3月執筆時点)ほどになります。
その中で感じたのは、
クラフトビール好きにとって、ふるさと納税は新しいブルワリーに出会える面白い仕組み
だということでした。
この記事では、実際に5年ほどふるさと納税を利用してきたビール好きの視点から、
ふるさと納税でクラフトビールを楽しむリアルな方法
をまとめてみます。
ふるさと納税とは?クラフトビールも楽しめる制度
ふるさと納税は、自治体に寄付をすることで税金の控除を受けられる制度です。
寄付をすると、その自治体から地域の特産品などの「返礼品」が送られてきます。
食べ物や飲み物が人気ですが、地域のブルワリーが作るクラフトビールも多くの自治体で返礼品になっています。
つまり、ふるさと納税は
地方のクラフトビールを楽しみながら税金の使い道を選べる制度
とも言えます。
ふるさと納税でクラフトビールを楽しむメリット
実際に使ってみると、クラフトビールとふるさと納税はかなり相性が良いと感じます。
普段は買わないクラフトビールを試せる
クラフトビールは一本あたりの価格が高めです。
そのため、
「通販で6本セットを買うのは少し勇気がいる」
「気になっているけれどまだ買っていない」
ということもあります。
ふるさと納税を使うと、そうしたビールを
味見のような感覚で試すことができます。
僕の場合は聞いたことがあって、まだ飲んたことがなかったブルワリーの「遠野醸造」「京都醸造」を頼みました。特に遠野醸造は飲んでみて”現地に行きたい!”気持ちが強くなり、2023年の6月に行きました!


地方ブルワリーを知るきっかけになる
クラフトビールの魅力は地域性です。
ふるさと納税の返礼品を見ていると、
「こんなブルワリーがあるんだ」
という発見があります。
そこから新しいブルワリーを知るきっかけになることも多いです。
僕は北海道出身なのですが、美深町にブルワリーができたのを知り「美深白樺ブルワリー(北海道のブルワリー)」を注文したり、当時知らなかったSado Land Beer(佐渡島のクラフトビール)、立山 地ビールを試しました。
美深白樺ブルワリーは、個人的な好みになり、2021年11月に現地まで行き、この後2年続けて注文しました。


セットで届くので飲み比べができる
クラフトビールの返礼品は、複数の種類がセットになっていることが多いです。
例えば
・IPA
・ペールエール
・スタウト
・ラガー
など、複数のスタイルが入っていることもあります。
1つのブルワリーのビールを飲み比べできるのも、ふるさと納税の楽しみの一つです。
僕は、「志賀高原ビール」、「山口地ビール」を試しました。
定番ビールもふるさと納税で頼める(家飲み向けの楽しみ方)
僕は平日に飲むことはほとんどなく、土日に飲み歩いたり、夜に缶ビールを家で飲むことが多いです。
毎日飲むわけではなく、「たまに飲むビール」だからこそ、
自分の好きなビール、しっかり美味しいと思えるビールを飲みたいと考えています。
ただ、ここで一つ悩みがあります。
クラフトビールは美味しいですが、1本1000円くらいするものもあり、どうしても値段を気にしながら飲んでしまいます。
できれば、価格的にも安心しながら、気軽に美味しいビールを楽しみたい。
そんな中で、僕の中で「ちょうどいい」と感じたビールがあります。
それが、ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」や「よなよなエール」です。
コンビニで買っても1本350円前後。
大手ビールより少し高いですが、3本飲んでも1000円ちょっと。
たまの休日に、安心して美味しく飲める自分にとっての“定番ビール”です。
そして、この定番ビールを、ふるさと納税の返礼品でも見つけました。
ここ2年ほどは、
「ヤッホーブルーイング 3種飲み比べビール」
を継続して頼んでいます。
こちらになります。
▶ 長野県のクラフトビール(お酒)24本 ヤッホーブルーイングの3種飲み比べビール
ふるさと納税というと、「普段買わない特別なものを選ぶ」というイメージもありますが、
自分にとっての定番を確保する使い方
も、かなり相性が良いと感じています。
ふるさと納税でクラフトビールを楽しんだ5年間の体験
実際に5年ほどやってみて良かったと感じたことはいくつかあります。
まず、知らないブルワリーに出会えることです。
ふるさと納税の返礼品を見ていると、普段の生活ではなかなか見かけないブルワリーのビールを見つけることがあります。
また、実際に取り寄せて飲んでみて、
「通販でも買いたい」
と思えるブルワリーに出会えることもありました。
僕が5年間利用して、また、ビール好きとして、返礼品を選ぶ選択肢は、大きく分けると次の3つになる考えてます。
・興味のあるブルワリー
・リピートしたいブルワリー
・定番として安心して飲めるビール
この「定番」の部分は、必ずしもクラフトビールである必要はなく、大手ビールでも良いと思っています。
また、取り寄せたことをきっかけに
実際にブルワリーに行ってみた
ということもありました。
例えば、2021年に美深白樺ブルワリー(北海道美深町)のビールを取り寄せてとても美味しかったので、実際に訪れてみたことがあります。
▶ 2021年秋の訪問記事(Note)はこちら
逆に、行って良かったブラックタイドブルーイング(宮城県気仙沼市)のビールを後からふるさと納税で取り寄せたこともあります。
▶ 2022年冬の訪問記事(Note)はこちら
ビールを通して地域その地域を感じることができるのも、ふるさと納税の面白いところだと思います。
さらに、ふるさと納税では
税金の使い道を選べる
という特徴があります。
普段あまり意識しない税金の使い道を考えるきっかけにもなりました。
ふるさと納税で取り寄せたクラフトビール(5年間の実績)
実際にふるさと納税で取り寄せたクラフトビールはこちらです。
2021年 ふるさと納税
①OCTONE Brewing 6本セット
②志賀高原ビール(※確か6本)
③美深白樺ブルワリー 定番3種
④あわぢびーる飲み比べ6本セット
2022年 ふるさと納税
①美深白樺ブルワリー 定番3種
②遠野醸造(※確か6本)
③Sado Land Beer 6本飲み比べ
④NANBU CRAFT BREWERY 12本飲み比べセット
2023年 ふるさと納税
①立山地ビール「星の空」3種詰め合わせ
②京都醸造 3種飲み比べ6本セット
③美深白樺ブルワリー 定番3種
2024年 ふるさと納税
①あわぢびーる飲み比べ6本セット
②BLACK TIDE BREWING 6缶セット
③月岡ブルワリー クラフトビール6本
④ヤッホーブルーイング 3種飲み比べビール
2025年 ふるさと納税
①サントリー ザ・プレミアム・モルツ 香るエール
②御殿場高原ビール シュバルツ
③山口地ビール6本セット
④ヤッホーブルーイング 3種飲み比べビール
こうして振り返ると、いろいろな地域のブルワリーのビールを楽しみつつ、普段飲みとして美味しくいただいていることがわかりました。
ふるさと納税で返礼品としてクラフトビールを選ぶコツ
ふるさと納税でクラフトビールを選ぶときは、
・キーワードで探す
・目的別に探す
・飲み比べセットなどで選ぶ
といった方法があります。
詳しい探し方や選び方については、こちらの記事でまとめています。
▶ ふるさと納税でクラフトビールを探す方法|検索キーワードと選び方のコツ
楽天ふるさと納税でクラフトビールを探す
楽天ふるさと納税では、さまざまなクラフトビールの返礼品が掲載されています。
僕自身、5年間ふるさと納税を使う中で、いくつかの「楽しみ方」ができてきました。
また、その経験を踏まえて、今の自分であれば「こういう選び方をする」という基準も少しずつ見えてきています。
ここでは、実際にやっている使い方とあわせて、今の自分の選び方も含めて紹介します。
普段は買わないクラフトビールを試す
クラフトビールは1本1000円近くするものもあり、普段はなかなか手が出ないこともあります。
そんなビールでも、ふるさと納税であれば気軽に試すことができます。
▶ GORA BREWERY〈International Beer Cup 金賞&銀賞受賞〉人気ビール3種詰め合わせはこちら
地方ブルワリーを知るきっかけにする
ふるさと納税の返礼品には、その地域のブルワリーのビールが多くあります。
実際に取り寄せて飲んでみて、気に入ったブルワリーに後から訪問したこともありました。
▶ 小豆島のクラフトビール まめまめシリーズ6本セット(定番シリーズ330ml×6)はこちら
▶ 【 3種 飲み比べ 】糸島市 / HELLO BREWERY 6本 セットはこちら
▶ 瀬戸内・興居島で醸造されたクラフトビールをおまかせ4~12本セットはこちら
飲み比べセットで“好み”を見つける
複数種類が入った飲み比べセットは、ブルワリーの特徴や自分の好みを知るのに向いています。
「どれを選べばいいかわからない」というときの選択肢としても使いやすいです。
家飲み用の定番ビールとして取り入れる
クラフトビールの中でも、比較的手に取りやすく、安定して美味しいビールは「定番」として選ぶこともできます。
僕の場合は、ヤッホーブルーイングのビールを継続して頼んでいます。
▶ 長野県のクラフトビール(お酒)24本 ヤッホーブルーイングの3種飲み比べビール
まとめ:クラフトビール好きとふるさと納税は相性がいい
クラフトビール好きにとって、ふるさと納税は
・新しいビールとの出会い
・家飲みの楽しみ
・地方ブルワリーを知るきっかけ
を作ってくれる制度でもあります。
実際に5年ほど使ってきましたが、単にお得というだけではなく、
クラフトビールの世界を広げてくれる仕組み
でもあると感じています。
興味のあるブルワリーを試してみたり、気に入ったビールをリピートしたり。
そんな楽しみ方の一つとして、ふるさと納税を使ってみるのも面白いと思います。
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